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コラム 2017年7月14日

賞金ゼロだからできる出版社横断スカウト型新人賞!―京都国際漫画賞(7/31〆)

今年から募集範囲を広げ、日本国内からの応募も可能になった「京都国際漫画賞」。京都国際マンガ・アニメフェア内にて行われるマンガ出張編集部と連動した国際漫画賞で、出版社の枠を超えた凄腕の編集者5名が審査を行います。締め切り間近!7月31日(月)まで

2015年受賞者のANTENNA牛魚さんは小学館ヒバナで連載デビュー。2016年受賞者の狼烟无言さん、nyaroroさんも複数編集部で担当編集が付きました。漫画家志望者を次のステージへ押し上げる京都国際漫画賞、そのポイントとは?

 

ポイント1 目利きをするのは敏腕編集者!

漫画は漫画家と編集者の二人三脚でつくっていくもの。プロ漫画家を目指す上で、まずは編集者に見つけてもらうことが重要事項!一般受けしにくいような作風でも、複数の目に触れ、面白いと思ってくれる編集者が一人でもいれば、担当が付く可能性はあります。「今回は選外だったけれど、この部分は良かったから、一緒にネームを作って次の新人賞を目指そう」という連絡を編集者からもらった、というケースはままありますよね。京都国際漫画賞をきっかけに次のステージに進んでもらいたいから、審査員は全員編集者です。

 

ポイント2 出版社横断を実現する複数の編集部!

・ずっと少年誌志望で少年誌ばかりへ持込み・投稿していたけれど、行ってみたら青年誌のほうが良かった。
・ひとつの編集部にずっと持ち込みを続けているが、なかなか芽が出ない。
・自分では面白いと思っていても人がどう思うかわからない。

京都国際漫画賞の審査員は、少年誌、青年誌、女性誌、ウェブ媒体とジャンルも幅広く、新人賞や連載立ち上げを多く経験している経験豊かな編集者。複数の編集部・複数の編集者の目に触れることで、様々な切り口から評価を得ることが出来ます。大賞受賞作品はマンガ出張編集部@京まふに出展する60以上のすべての出展編集部に受賞作として推薦するので、野球界のドラフト会議のように、担当を希望する編集者からスカウトが来るかも!自分の作品の新たな可能性を開拓できるかもしれません。どんな読者に、どんな媒体で届けるかは作品次第だから、京都国際漫画賞の応募作はジャンルフリー、ページ数無制限です。

 

ポイント3 賞金ゼロだから権利は作家に帰属したまま!

通常、漫画賞を受賞すると、賞金が出て、その作品の出版権、上映・上演権、映像化権などの諸権利は、作家から離れて漫画賞の主催者に渡ります。
京都国際漫画賞では、一切の権利はいただきません。
作家が権利を保持したままなので、受賞作という評価をもって持込みをし、掲載に向けた話をすることも可能です。

 

ポイント4 コーディネーターによる持ち込み戦略サポート!

大賞受賞者はマンガ出張編集部@京まふに招待します。今年も60以上の編集部が参加する西日本最大規模のマンガ出張編集部。ただ出張編集部へ参加するだけではなく、受賞者にはコーディネーターが付き、持込み先の具体的な戦略を一緒に立て、持込みに臨みます。
2015年受賞者のANTENNA牛魚さんは台湾から来日し、持込み先の小学館ヒバナで担当編集が付きの連載デビューを果たしました。2016年中国部門受賞者の狼烟无言さん、台湾部門受賞者のnyaroroさんも、持込み先で担当が付き、掲載に向けネームでの打ち合わせを重ねています。どんな雑誌があるのかを知る機会が少ない海外在住作家でも、コーディネーターの存在で持込みを戦略的に行うことを可能にしました。面白いと思ってくれる編集者と出会うことが出来れば、次のステップに進めるのです。

◇出張編集部のメリットについては、武者正昭さんのインタビューにも書かれています。
迷える漫画家志望者へ。「暗い気持ちで明るいものは描けない」-京都国際漫画賞審査員長 武者正昭さんに聞く<前編>
迷える漫画家志望者へ。「意外に信じることは大事かもしれない」-京都国際漫画賞審査員長 武者正昭さんに聞く<後編>

 

イラスト 京まふ漫画賞2015受賞者 ANTENNA牛魚

新人漫画家にとって、まだ何者でもない新人時代に組む編集者とは、一生を左右する存在です。プロ漫画家に話を聞いても、文字通り「育ての親」にも等しいケースもあるようです。(皆そうというわけではありませんが)

京都国際漫画賞では、プロ漫画家を目指す漫画家志望者にとって最も必要な「成長できる場」を提供します。
他の漫画賞に投稿して選外だった作品の再チャレンジもOK!応募締切は7月31日。力作お待ちしています!

 

全国から応募受付中!【締め切り間近!7月31日(月)まで】

詳しくはこちら→https://mannavi.net/kyoto-manga/

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